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決意。
 彼のお母さんと会いました。初めて会うのがこんな形で申し訳ないと思いました。(前にも2,3度彼の家に行く予定があったのですが、そのたびにアクシデントがあったりして結局行ったことはないままだったのです)
 私もとても緊張していたけど、お義母さん(←いまの時点でこう呼ぶのは気がひけるけど、他になんて呼んでいいのかわからない)も緊張しているように見えました。でも、話してみたらいい人だと思いました。二人が決めることなのだから、あなたはどうしたいの、と、まず聞いてくれました。そして、私の体のことをずっと心配してくれて、何かあったら連絡してねと言ってくれて。とてもうれしくて有難くて、喫茶店なのに私は大泣きしてしまいました。
 いざとなったら一人でも産む気でいたけど、こう言ってくれる人が相手の親なら、やっていけると思いました。本当に、産む決意を固めました。そして、私自身は卒業にはあまりこだわっていなかったけど(3年間やってきたことが無駄になるわけではないから)、彼も彼の親も、卒業してほしいと言っていたので、卒業と出産、両立することにしました。

 
 午後から大学へ行き、保健体育科のK本先生のところへ行きました。卒業する、という道を選んだ以上、予定日が12月10日と言われていたので、卒論提出期間の真っ最中にあたってしまうため、1ヶ月早く卒論を提出しなければならないからです。いや私は国文科の学生なのですが、いかんせんうちの学科の教授はみ~んな男。男性というかおじいちゃんと言った方がふさわしい人が多かったり…。というわけで少し言いにくかったので、まずは昨年、女性のからだと健康についての講義をとったK本先生のところに行ったのでした。
 K本先生はすごく応援してくれて、力になってくれて、とてもいい先生だなぁと思いました(味方してくれたっていう意味じゃなくて、考え方とかが)。あなたが産むという決断をしたこと、私はとてもうれしい。と、言ってくれました。以前にもK本先生に相談に来た学生たちがいたそうで、でも結局おろしてしまったのだそうです。先生の部屋の棚の上には子供の写真が飾ってあって、先生自身も一人目を流産してしまったとのことでした。今でもやはり、あの子が生まれていたらいまごろ大学生だったなぁ、と考えることがあると。
 私立大は学校によっては妊婦で通うことは許されず、退学のところもあると聞いていたので、うちの大学はどうですかと聞いたら、そんなことはないでしょうと言われました。ま、カトリックなので命は大切にするだろうとは思ってましたけど(←私は仏教徒なので半端知識)。

 そのあと、去年から演習をとっていた卒論担当(でも研究休暇中)のH先生のところへ行って、「卒論、1ヶ月早く出せませんか?」と相談しました。H先生もこころよく相談にのってくれて、そのためには何月までに何をしないといけない、という予定をひととおりたててくれました。そして、すんごく真剣な顔で「卒論で長時間パソコンの前に座るときは、電磁波防止エプロンしなさい。胎児に悪いから」と言われました。そんなのあるんだ!てかどこに売ってんの?と思いつつちょっと笑ってしまったのですが(後に旦那ちゃんが電気店に行ったときに買って送ってきてくれました)。



 この子のためなら、何だってできるよ。
 だって私、お母さんだもの。

 どんなにつらくたって、この子をおろそうと考えたときの悲しみを思えば頑張れる。
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【2005/05/13 18:38】 10週 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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